鬼嫁・ダメ主婦・元店員・・・ですが何か?
 スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 【毒】たかがクレジット、されどクレジット【注意】
2016年09月13日 (火) | 編集 |
職務上、クレジットカードの取り扱いは多いです。
カード会社とのサインレス契約は結んであります。
しかしレジがセミセルフ(お会計はお客様ご自身で♪)になった現在でも、従業員の手で承認を取らなければならない面が多々あります。
「サインレスできません。係員呼び出し中」が多すぎて、せっかくのセミセルフがまともに機能していません。
今、我がチェッカー部は空前の人不足でいわゆる「アテンダント」(会計機トラブルなど専門的に対応する係)が配置されていません。
つまり、商品スキャンをするチェッカーが、会計機にまで気を配りつつ、エラー時にはその対応までしなければならないような状態です。
会計機2台設置しているレジレーンでは、さすがに目が届かないです。
私が会計機のエラー解除している間、次のお客様はボーッと立って待っていなければならないような状況です。
特にデビット系(銀行やVISAデビなど)、電子マネー付属系(auウォレットやSuicaなど)は8割以上の確率でサインレス不可扱いになってしまいます。
お支払方法「クレジット」を選択

クレジットカード挿入

「サインレスにできません。係員呼び出し中」

ってなってしまって、結局チェッカーがレジ抜けて会計機まで行って従業員カードで裏操作画面を出し、強制的にカード承認を取る、という形。
もちろん、何の問題もなくスムーズにお客様だけでお会計が終わるカードもあります。
しかしどうもうちの店舗では、やたらめったら「サインレスにできません」が出てしまう。。。


さて、愚痴はこのぐらいにして。。。(いや、この後も一応愚痴なんだけども)

レジやっててつくづく思うんですが、無記名クレカ、多すぎます!
どこのクレジット会社でもそうなっているはずですが、まずクレジットカードが手元に届いた時点で、カード裏面に本人の自筆で署名(サイン)をしなくてはなりません。
商品を売る側としては、「裏面に署名のないクレジットカードはご利用いただけません」とお断りすることになります。
しかしお客様の中には、個人情報がどうのこうのと頑なに署名を嫌がる方もいらっしゃいます。
そんな方々は、はっきり言ってクレジットカードを持つべきではありません。
クレジットカードを持つことによる義務と権利、無記名であることによるリスクなど、再度きちんとお勉強してほしいと思います。

クレジットカード(以下クレカ)に署名が必要な最も大きな理由は、言うまでもなく“本人確認”です。
これ、海外だとクレカと一緒にパスポートの提示を求められたりするんですよ(外国人の場合)。
日本国内においては、店頭で従業員がクレカ裏面の記名を確認するだけという、ユルユルで気休め程度の本人確認なんですけどね。
それでも裏面の署名が必要な理由は何なのか。
ズバリ、カード利用者の責任を明確にするためです
ですから無記名カードはもちろんのこと、夫のカードを妻が使うとか、親のカードを子供が使うとかいうのも本当はNG行為です。
(ただし、家族カードは例外です)

クレジットとはつまり「掛け売り(俗にいうツケ)」なわけで、カード所有者(=署名者)がそのツケに対して責任をもって支払います、ということなんですね。
カード会社はこれによって、使用者の責任を明確にしているわけです。

では、クレカを無記名のまま使用するとどんなことが起こりうるのか?

① 無記名カードでは支払いを拒否される(こともある)
 ん~・・・大きな声では言えないですが、ウチのお店は「カードにお名前書いておいてくださいね」で受け付けちゃいます。
 そうしないと、いちいちその場でカードに名前書かせてるとレジがどこぞのアトラクション並の行列になるので・・・。
 でもきちんとしたお店だと、絶対に受け付けてくれないところもあります。
 海外に至っては問答無用で拒否されます。

② 規約違反により、補償が受けられない
 クレカ裏面に署名することは必ずカード利用規約に記載されているはずです。
 しかし無記名の場合、例えばカードを落とした、盗まれた、スキミングされたなどといった被害にあった際、本来なら受けられるはずの補償が「利用規約違反」ということでその権利すらなくなります。
 仮に申込み本人によってカード番号や暗証番号などがわかっており、身分証明書で本人確認ができたとしても、肝心のクレカに署名がなければ補償は受けられない、というのがクレカ業界の常識です。

 もちろん、署名が無ければ盗難保険もおりません。
 そのうえ悪用されでもしたら、自己負担になる可能性は大です。

 無署名のままにしていたアナタが悪い!ということです。(なぜなら利用規約があるから。)
 クレカを無記名のまま持ち歩くということは、「もしこのカードが落ちていたら、ご自由にお使いください」と言っているようなもの。
 署名ひとつ書いておくことで、盗難に遭っても保険はおりるし、悪用されても自己負担はナシで済みます。
 それ以前に、悪用される可能性そのものが格段に低くなるのです。

③ 署名をしていないだけで「無責任なアホ」と評価される
 そもそもクレカを持つというのは安定した収入を得ているという社会人としてのステータスツールです。
 そしてクレカ裏に署名をしておくことはクレカを持つ人間として最低限の義務です。
 クレカに署名がないというのはつまり「責任を負う自覚がない」ということの表れであり、第三者から見れば「利用規約も読まずにクレカを持つ、カッコだけの馬鹿なヤツ」という評価になってしまうのです。
 きっとこういう人は電化製品などの取説も読まないタイプでしょうし、危機管理意識も相当低いんだろうなぁと思ってしまいます。

他者名義のカードの使用も目立ちます。
レジに来ているのは明らかに女性なのに男性名義のクレカ。
小学生や中学生が親のクレカを持っておつかいに来る。

特に小中学生に関しては親の常識を疑いますね。
もしその子供がクレカを落としたらどうなるか、まったく考えていないんでしょうね。
『ウチの○○ちゃんは、もうクレジットでおつかい行けるのよ~(すごいでしょー)』
・・・・・・なーんていうお花畑脳が目に浮かぶようです。
 
20160913001 20160913002
 
(出典:一般社団法人 日本クレジット教会 http://www.j-credit.or.jp/
 


コメント
この記事へのコメント
相変わらずwwwwwwすごいなぁ。
溜まった毒は、ここで吐こうね。
読むしかできないけど、読ませてもらいます。
2016/09/23(金) 21:16:44 | URL | 濱ヲジ #-[ 編集]
>濱ヲジ様
いつも毒を食らっていただき、本当にありがとうございます。
昨日も2時間30分の勤務で2件、無記名カードに遭遇しました。
もうなんというか・・・カード会社の方で、申込書(自署)の文字をそのまま印字したカードを送るようにしてくれんかな。
2016/09/27(火) 05:09:49 | URL | およめっち #ZK8I3X6w[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。